ある作家いわく
営業マン時代の話
訪問営業を行っており、ぼったくり商品であったため
心にわだかまりがあり、思うように成果が上がらなかった
商品にわだかまりがあったため、考え方を変えた
商品を売らない 自分(付加価値サービス)を提供する
そのいわくつきの商品は、学校教材であった
非常に高い商品である
訪問営業時に、先ずはお金の決定権のない子供に
ニーズを聞く
勉強は嫌いか?
返答:イエス
大学に行きたいか?
返答:イエス
成績は良いか?
返答:ノー 勉強が嫌いだから 頭悪いから
なぜ、決めつける なぜ努力しない?
返答:どうせだめだから
将来はどうなりたい?
返答:自分の道を切り開きたい
行動すれば、できるようになる
返答:どうすれば?
目の前の努力を行えばできる
返答:できるならしたい
こつこつ努力すれば、できる
返答:したい 将来のために
この教材は、高いから、親に買ってもらうな 将来自分で稼ぐ金で買え
返答:わかった
上記のやりとりは、一種のけんかである
こころを通わすため、お互いが真っ向勝負する
作者は、本気で子供と会話する
子供のやる気スイッチを押す
その結果
勉強嫌いの子供は、親に懇願する お金を貸してください
お母さんは、一切勉強の興味がなかった子供が懇願するため
将来に希望が無かった我が子が、変化したため
大泣きだ わんわん泣く
子供は、自分の意志で勉強をしたいと言う 自分の未来のために
その姿を見て、そこにいたみんなが興奮して感動して涙する
子供も自分の変化に気づいて大泣きする
この出来事を商品とした作者は、子供が教材をほしいと言って
親に懇願しないかぎり売らなかった
このサービスを売ることが使命であり、商品(教材)は付随物にすぎない
この考え方のパラダイムシフトによって
作者は、すぐにトップセールスマンになった
勉強嫌いな子供のやる気を出させるコンサルティングに、勝機を見いだしたからである