今日の天気は雨。
昨日まで、亡くなった夫の事をブログで書いていたら段々寂しくなってきました
３年忌まで、散々泣いて
「もう大丈夫」と思っていたけれど
やっぱり、まだ心の中には死別の悲しみが
残っているようです。
だから、今日は気分を変えて
「最近の私について」書いてみたいと思います。
昨年の一月くらいからの話です。
急に左の肩が痛くなりました。
しばらくして、右の肩も
当時、私は５１歳。
だいぶ経ってから病院に行って分かったのですが、
それは「５０肩」の始まりでした。
周りの人が皆「５０肩は勝手に治るよ」と言うので
とりあえず、体操したりしながら様子を見てました。
ところが、何か月経っても、良くなるどころか
段々痛みが増してくるではありませんか
一番困ったのは夜間痛。
肩の下にタオルを入れるといいと聞いたので、
やってみたのですが、寝返りするたびに痛くて
とうとう熟睡できなくなりました。
そうなると、日中も色々な事が捗らなくて
「もうこれ以上無理！」と思って
とうとう、かかりつけの整骨院に
駆け込みました。
それが、今年２月の事です
整骨院の先生はカルテを見ながら
「一月から痛かったのね。じゃあ、まだ一か月だね」と。
「いいえ、先生。去年の一月からです」
「はぁーっ！？」
「去年の一月？？？」
「一年も我慢してたの？？？」と苦笑い。
その後、肩の状態を見て
「育てちゃったね～」と一言でした
この先生には、私、長女、次女と
全員お世話になっています。
腕が良くて、なんでも直してくれるので
「ここに来れば、もう大丈夫」
そう思える整骨院なのです。
そういうことで、２月から治療に通っているのですが…
今の段階は多少痛くても、腕をなるべく動かした方が良いという事で、待合室に備え付けてある道具や設備を利用して毎日運動しています。
先日、施術を受けながら
「学生の頃の修学旅行はどこだったか」
という話になりました。
以下、その時の会話です。
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先生 「僕達の時は、小学校は〇〇県で、
中学校は〇〇県で、高校は〇〇県でしたが」
「マケおばさんは？どこでしたか？」
「年代が違うから僕たちとは違うでしょ？」
マケおば「いいえ、全部、先生と同じところです」
先生 「えっ？」
マケおば 「先生、年代が違うって、
いったい先生は何歳なんですか？」
先生 「僕は49歳です」
マケおば 「はっ？」
「年下じゃないですか！」
先生 「えっ？マケおばさん、
まだ３０代かと思ってました」
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いやいやいやいや、
先生それはないでしょう
確かに、マスクをしてると
多少若くは見られますけど
だって、年齢が出るところ
全部隠れちゃってるから
マケおば
「先生、ちゃんとカルテを見てください！」
それに、
「五十肩」で治療に来てるんですよーーー！
忘れないでね
その後、「年下のつもりで、ずっと喋ってました。失礼しました」と
言われる先生に、
「大丈夫です。私は、先生の事
５０代後半と思っていたので」
何故って、お年寄りとの会話がお上手だからです
ということで、結局
お互いに年齢を勘違いしていたのでした。
ここの整骨院には、ご近所の奥様方も多く
いらっしゃってて施術を受けてる間、
いろいろな会話が飛び交っています。
「ゴミ袋が来週から値上がりするみたいよ」
「〇〇のラーメン屋がグランプリを取ったみたいよ」
「食べに行ったけど、２時間待ちだったわ」
「来週はずっと晴れだけど、再来週から雨になって
梅雨に入るみたいだよ」
などなど、情報に疎い私は大変役に立ってます。
夫が亡くなって、もうすぐ丸３年。
子供達も、ようやく落ち着いて４月から
新しい環境で頑張っています。
この３年間は、はっきり言って自分の事は
全部後回しでした。
体もかなり酷使してきているので
しばらくは、自分の体を労わりつつ
「ゆっくりした時間」を
過ごしたいと思っています。
ということで、
「今日も一日頑張ろう！」
⇩ マケおばオススメの健康グッズ
スポーツジムなどでも使われている
ストレッチポール。気軽に体ほぐしが
出来てオススメです。
リビングに置いていて、家族みんなで
使ってます！
