今日は天気も良くてお洗濯日和でしたね。
日が伸びたのでゆっくりしてたら、もう夕飯の準備の時間じゃないですか!
こんな時間にこんにちは。
Y子の悪事を夫に理解してもらうために、私なりに考えました。
ここで私が感情的にY子を罵倒すれば、私が悪者になるじゃないですか?
こっちが被害者なのに。
そうなれば夫はY子をかばうだろうし、
かわいそうなY子の出来上がりは絶対許せない。
だから、男脳に訴えることにしました。
感情的に「こうだと思う」とか、漠然としたことを言っても男脳には響かないので、
ロジカルに順を追って脳みそに染み込ませるようにと・・・
て、ことで、まずは世間話しから。
「Y子さんのご両親ってどんな人なの?」
「え~いい人たちだよ。」
「そーなんだ」
(親に会ってんのかい!)まぁ我慢。
「妹さんとは、会ったことあるの?」
「うん。結婚してて子供もいるよ」
「姉妹仲良いの?」
「いいよ~」
「後継ぎが欲しかったなら、男の子が産まれて喜んだでしょう?」
「すごい、喜んだみたい。」
リサーチ終了
そして、あくまで明るく。
「だよねー。ご両親は出産に立ち会えない用事でもあったのかな?」
「あぁ~。犬とか猫飼ってって、家を空けれないらしいよ。」
「そっかぁ。でも茨城なら日帰りもできるのにね。
ペットだって預かってくれるところもあるのにねー」
「そーだよね。」
「もしあなたに孫が産まれたら嬉しいよね?」
「そりゃ嬉しいよ。可愛いだろうなぁ~」
「うん。もし娘がいてね。初めての出産だったら何があっても行きたいよねー」
「絶対行く~」
「そーだね。メッチャ遠くに住んでない限り、
可愛い娘の出産に行かない親なんていないよねー?」
「遠くても俺は行くよ~」
「そーだよね。でもさぁY子さんの親は来ないんだねーなんでだろーね?」
「うん・・・」
「親のための後継ぎなら尚更、協力すると思うんだけどねー」
「うん・・・」
「あっ!それから。認知するってどういうことか知ってる?
あなたが死んだ後、財産分与する時、
子供たちに分与する1/3はK君のモノになっちゃうの。
その時、子供たちにもバレるちゃうよねー」
「えっ?そうなの?」
「うん。そういうこと聞いてないの?」
「うん・・・」
「日本人なら皆が知ってることなんだけどねー」
「そうなんだ。知らなかった。」
「養育費も必要ないなら、なんで認知させたんだろうねー?」
「お父さんが誰だか分かるように?」
「別に認知しなくても、この人がパパだよって、教えてあげればいいのにねー。
なんで認知にこだわったのかな?」
「なんでだろう?」
はい。きた。
「それはね。
自分とあなたの関係を永遠のモノにしたかったから。
だから出産もあなたに立ち会わせたの。
ご両親や妹さんを敢えて呼ばないでね。
何故かと言えば、子供が産まれてくるところを見たら愛着が湧くでしょう。
可愛いと思うよね。
そしたら、この子がかわいそうだからとか言われれば、なんでもしてあげたくなるよね。
離れたくなくなるよね。
お宮参りの写真撮るから来てって言われたら行っちゃうよね。
で、その写真をあなたの親にあげてって言われたら貰っちゃうよね。
もしその写真をあなたのご両親にあげたら?」
「あげない」
(そういうことじゃねーよ)
「あげないとしてもいづれ私にバレるよね?バレたもんね。
そしたら色々調べるよね。
認知してるのバレるよね。
そしたら私が怒るよね。
そしたらどうなる?」
「離婚?」
「そう。正解!」
「本当にあなたのことを想っているなら、そんなあなたがl困ることしないよね?
おとなしくしてるはずだよね?
日陰の女として一生、生きていこうと思っていたら、
自分の存在は絶対、奥さんにバレたらいけないと思うもんね。ふつう。
だから、一緒に写真を撮ったり、プレゼントと渡したり、
記念日に一緒にお祝いしちゃいけないよねー。
でも、Y子さんはあなたを独占したいの。自分のモノにしたいの。
て、ことは私は邪魔者だよね?
認知しちゃったから、ウチの住所知ってるもんね。
私、Y子さんに刺されちゃうかも。やだぁー怖いー。
防弾チョッキ買おうかな?
○マゾンで見たら、そこまで高くなかったよ。
買っちゃう?」
「そんな~。そんなことしないよぉ~
もうママ、大袈裟だなぁ~」
「そう思ってるだろうけど、そんな事件、山ほどあるのよぉ。
だって~何年想い続けてるの?
フラれてもずっとだよ~。
その想いが叶わないと思ったら逆ギレするかも知れないよ。
あなたのことを愛してるんだもん。逆ギレの対象は間違いなく私だよ。
それで、もし私が刺されたら、あなた一生後悔すると思うけど。
自分のこと許せる?
あの時、ママが言ってたこと、なんでもっと真剣に考えなかったんだろう?
ってならないかな?」
「なる!そんなのだめ!
そんなことしたら、あいつを絶対許さない!!」
「でもね。
死んじゃったら私は戻ってこないんだよ・・・
私が死んだらお父さんと同じお墓に入れてね・・・・」
「死ぬなんて言わないでよー!
そんなのヤダーーーー」
はい。
そーいうこと。
そういう女です。
夫が思ってるような演歌な女じゃないのよ。
男って、自分に惚れる女に悪い女はいないとか、
イカレポンチなこと思ってるのよ。
バカ、バカ。
不倫する女に悪くない奴なんているわけないじゃん。
だって、どんなきれいごと言っても、泥棒じゃん。
平気で他人のモノ取れる人種だよ。
ったく。
手間のかかる奴だぜ。
少しは脳みそに染みたかしら?