カネだけ払いっぱなしなのもいい加減もったいないので、6月以来の埼スタに行ってみました。
早めに終わるという日程を知らんかった。もう最終戦まで僅かしかないのね。
本日の相手、サガン鳥栖のメンバー。
実はスタに着くまで札幌戦だと思い込んでおり、少々面食らいました。
島川って大分にいた記憶しかないなぁ。
頼れる秋田の元キャプテンも、そろそろ大ベテランの域になったはず。
残念ながらフル出場せずに退きました。
浦和のメンバー。
名古屋戦のGKは彩艶だったと思いますが、レギュラー奪取したわけではなかったのね。
だから降格のない20年シーズンに……って、長期的になんてどうせ考えないんだし、期待するのもバカバカしいからもういいや。
9番の選手が初めて名を聞く選手でした。得点力不足で補強したんかな?
とは言え、他の選手の特徴も詳しく知ってるわけではないので、前回に続き手探りでの観戦に。
大久保選手の突破スタイルは古参サポが好みそうな感じですね。
声出しが解禁されていました。チャントが全然分かりませんw
マスクと空席で仕方ないのでしょうが、最盛期の半分の圧も感じませんでした。
これではホームアドバンテージを作るのも難しそう。
試合は苦しみながらも勝利。
前回は目の前で3点見ながら何の感情もわかなかったのですが、今回の2得点には反射的に立ち上がりましたし、クソみたいな失点には腹が立ちました。
ほんの少しですが自分の中の熱が戻ってきたかもしれません。
ミシャ以降、ひたすらタコ殴られするだけの試合を数年見せられてきたせいか、興行としてはそこそこ満足できるものでした。
浦和フロントの言うことは一生信じませんし、Jリーグが完全にオワコンという思いは変わりませんけど。