先月あたりから、自分の感情の深掘りに拍車がかかっています。

 

一つ一つの自分の気持ちに気がづいて、

涙して(気づいてもらえた!って、私の幼心が喜んでいる)

自分についてまた少しわかってきたように思います。

 

 

きっかけとなったのは夏頃だったかな、

あることを決めたこと。

 

それは

 

「絶対に自分を責めない」

 

ということ。

 

 

 

それまでの私は自分責めばかりばかり。

 

 

だけどそれをしていても本当になんにもならないと思ったので。

 

むしろ、

 

「自分を責める」

「自分はだめなやつ」

「自分はよくないやつ」

 

っていう現実をつくってしまうことがわかったので。

 

 

 

うまくいかないとき、

自分のいたらなさに気づいたとき、

もっとうまくてできたんじゃないか、

ああすればよかった、

こうすればよかった、

 

そんなときは、「自分責め」をしそうになるのだけど

いや、ちょっとはしてしまうのだけど

 

 

私は「絶対に自分を責めない」と決めたんだ。

 

に立ち返って、

自分責めを減らしてきました。

 

 

 

数か月を経て思うことは

 

自分とちょっと仲良くなれてきたかも。

 

 

 

自分を責めるということは、

 

できない(と自分が思っている)自分

いけてない(と自分が思っている)自分

だめな(と自分が思っている)自分

 

を許さないということ。

 

 

 

それをやっているとね、

 

わたしは

「責めてくるわたし」

のこと、嫌いになるよね。

 

わたしがわたしのこと、嫌いになるよね。

 

 

 

もしまわりに、

あなたのこと責めてばかりの人がいたとして

その人と仲良くなりたい!とは思わないよね?

むしろそいつのこと、嫌いになるよね。

 

 

自分責めしてるってことは、

 

できてる自分

いけてる自分

いい自分

 

だけを認めるということ。

 


 

そうか、だから私は苦しかったんだな、と思う。

 

 

どんな自分もいいのだ

どんな自分も愛おしいのだ

 

 

「自分を責めない」って、決めてよかった。

 

 

 

まずはそこから。

 

何度も軌道修正していい。

何度も軌道修正できる。

 

ぜひやってみてね!