Covid-19による世界的に困難な状況の中、子供たちの未来にむけて、ロンドン在住のGRAFFのジュエリーデザイナーである名和光道さんが立ち上げたチャリティ企画
circle of hopeがローンチしました✨
彼は フランス、パリ にて ジュエリーの世界に魅了され、
ジュエリーのデザインと作り方を独学で学び、
ロレンツ・バウマー、 ルイ・ヴィトン、 ヴァンクリーフ&アーペルなど
名だたるメゾンでハイジュエリーや時計のデザイナーとして長年活躍してきました。
スタイリストふくしまアヤちゃんの @ayafukushima_ お声掛けで”circle of hope”のチャリティプロジェクトに微力ながら参加させて頂いてます。
名和氏の熱い思いに共感😊コロナ渦の中、子供達の未来の少しでも力になれればという思いです。
この"希望の輪"に込められたシンプルでミニマルなデザインには、職人の手作業により一つ一つ手作業で丁寧に作られています。
伝統工芸でもある組紐には絹糸、綿糸を組み上げた紐を。ダイヤモンドは、キンバリープロセス認定システムを通っているもののみを使用しているというこだわりのブレスレットです。
ダイヤに込めた希望という光がたくさんの人の心を輝かせ、その思いがCircle of Hope 希望の輪で世界が繋がりますように💎
少しでも早く安全で輝く未来が戻ってきますようにとの願いを込めて。
素晴らしいプロジェクトに参加できたことは大きな喜びです。
この収益は全て、幼い命を感染症の影響から守るため設置された、ユニセフ特設の新型コロナウィルス緊急募金に寄付されます。
ヨーロッパのアトリエがストップしている中、
日本の工房と一緒に少しでも希望を与えられるようにとの思いで立ち上げられました。
以下、Circle of Hopeを立ち上げた、名和氏のメッセージです。
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まずは、皆様のご家族ご友人のご健康を心から願っております。
コロナウィルスの影響で 現状や将来に対する不安な日々が続く中、多くの人々がボランティア活動を通じて助け合う姿を見て 私も何か少しでも手を差し伸べたいと強く感じておりました。
そこで長年ジュエリーの業界に身をおくものとして、とても小さい一歩ですが個人でのチャリティープロジェクトの立ち上げに至りました。
ジュエリーの歴史は長く、その意味も多岐にわたります。 わたしはそのなかでも、ジュエリーが身に着けている人へもたらす、 " 希望 " や " 幸せ " が最大のちからであると感じています。
とくにダイヤモンドは、古代から世代を超えて受け継がれ、思いを積み重ねることでお守りのようになる精神的価値の高い神秘的な石です。
そのダイヤモンドを使用し、シンプルなブレスレットをつくりましたので、その収益を このコロナ禍においてもっとも深刻な状況にある 貧困国や紛争地の孤児などの支援のために寄付させて頂きたいと思います。
今回は世界的な危機ですので、「日本だけ良ければ」という事ではないですし、世界に向けてのアクションを起こしたいと考えました。日本人として協力して世界へ向けて行動する事で、それがまた日本への貢献にも繋がることと信じております。
2020年に友人や近い知り合いの間でごく小さくはじめた活動でしたが、好評につき2021年1月より、多くの方に参加して頂きたいとの思いからオンラインでのショップを立ち上げました。
この収益は全て、幼い命を感染症の影響から守るため設置された、ユニセフ特設の新型コロナウィルス緊急募金 (https://www.unicef.or.jp/kinkyu/coronavirus/) に寄付されます。
募金の結果につきましては、定期的にSNSを通じて皆様に公開していきます。
「希望の輪」という願いを込めたこのジュエリーを身につけることで、その人やその周りの人もポジティブな気持ちになれると強く信じています。
この活動を通しまして「希望の輪」が世界中に広がっていく事を目指しておりますので、何卒ご支援の程よろしくお願いいたします。
Circle of Hope Charity Project
https://circleofhope.official.ec/