去年からずっと行きたかったのに行けず、撮影の帰りにサクッとのつもりが閉館時間までしっかりと堪能してしまった石岡瑛子展。

 

 

 

しばらくコロナ渦であちこち動きにくくなりそうなので開発インスピレーションのスイッチを入れるために。

 

すごい熱量の展覧会でして、そして圧倒的な世界観と美意識。

作品の細部までのこだわりとその情熱の持つ魂の輝きまで感じられる作品達がずらずら〜と。

本当に大尊敬するアーティストです。

以前、NHKでドキュメンタリーで生の声を聞いたのだけどその声から紡ぎ出される言葉も力強い。

作品の中にメッセージを投げかけ、国を超え、人種を超え、性別を超えたところに存在するゴールに向かってクリエイションを続けてきた作品は夢とパワーを与えてくれます。

 

 

いつかこんな仕事をしてみたい、、、駆け出しの頃そんな憧れを抱かせたその力強いコピーと個性的なモデルと人間味の漂う写真と。

パルコの広告はその強さの中に必ずどきっとする”美しさ”があって心を揺さぶられるものがありました。

 

この時代のスタッフリストを見ていて憧れを抱いていたカメラマンやスタイリスト、ヘアメイクが勢揃い。

アービングペン、アニーリボビッツ、フェイダナウェイ、リサライオン、、、、

ある写真を見てイラストレーターのペーター佐藤さんがモデルのメイクをされていて、メイクアップアーティストではないのに、とちょっと驚きましたがそのモデルに施されたメイクは彼のイラストそのものでキャンバスが紙か顔かの違いだけなんだなと。。。

学生の頃、彼のエアブラシのイラストのようなメイクをやってみたいとエアブラシを購入したのを思い出しました。

手書きの指示書やデッサンなどを展示作品を見ていて最近絵を描いてないな〜とか思ってしまう。

むくむくと描きたい衝動に駆られる。

 

全てのデザインには意味がある。と石岡さんは語っています。

だから、言葉の一つ一つがメッセージとして刺さってくるんです。

 

誰にもまねのできない original

革命的 revolutionary

時代を超える timeless

 

国を超え、人種を超え、性別を超えた所に存在するゴールを見据えながら70年代からクリエイトし続けてきた生のアートを見てたくさんのパワーもらった展示会でした。

 

#石岡瑛子展  #血が汗が涙がデザインできるか 

 #東京都現代美術館