君との最後の通話越しの会話
おそらく君も泣いていたんだろう
震える声で最後の台詞を云って
僕の元から去っていったよね

自分が本当に大好きな人と
結ばれる、なんて素敵な奇跡は
一生のうち、何度あるのだろう?
ありがちなフレーズが浮かぶ

君に嫌われたくなくて
君の好きなこと知りたくて
君のために生きたくて
君はそうして嫌気が差した

君との最後の電話越しの会話
僕も本当は泣いていたんだよ
でも泣いてる姿知られたくなくて
笑いながら、でも泣いてるって云った

『あなたは最後まで嘘をつくのね』
君のためについた嘘の行方はどこへ・・・

壊したくなくて枯らせた愛に
時は冷たい風を吹いて
不器用な僕たちのハートの器
どうしようもなく、崩れていった。