僕は今どこに居るのか
そんな事は聞いてない
その情報を知ったって
僕には何の意味も無い

ただ、知りたいのは
僕と君の間の事だけ。

君にとって僕は
どの位、離れてるのか
その距離には
障害物は幾つあるのか

そんな事ばかり
気にしているよ


僕は黒の極細ペンしか
持ち合わせてなくて
毎日という白紙に
絵の輪郭を描くけど

鮮やかな色を塗るのは
僕に関わる人達だ

僕に挨拶をくれたり
笑みを向けてくれたり
きっと素晴らしい色で
僕の生活は満たされてる

そんな世界だから
毎日、僕は迷わずに
今日という名を付けた
黒の輪郭だけの絵を描く


そんな風に思える
大事な人とのひと時、
僕の青春の1ページは
また、君色になった。