6月は雨の季節だからって
君まで泣かなくて良いんだよ
7月には嘘みたいに晴れて
君も新しい恋を見つけるから

空も雲も地面もビルも青くて
僕らはずっと部屋で2人きり
…よそよそしくしてみなくても
年なりの恋の仕方を知っているから

手を伸ばせば届く所に
何でもあれば良いと思って
狭い部屋を選んだ昔の僕は
それでも君の心まで手が届かなくて

求めて悩んで欲して諦めて
そうして赤い糸は脆く途切れた

『悪いのは雨の季節だと思うんだ』
最後の別れの言葉は君に届いた?