昨日のブログに書いたように

風俗通いの夫と出した結論は

下矢印

離婚はしないけど

別居生活の形で最後まで責任を果たす

 

具体的にどう責任を果たすのか?

 

 

 

私が最後に夫にお願いした事は

 

「これ以上、子ども達に情けない父親の背中を見せないでほしい」

 

「離婚はしないので、今まで通りの生活を最後まで責任もって果たしてほしい」

 

この2点。

 

本人は「わかった」って言ってたけど、平気で家族を裏切った人だから

口約束で信じられるわけがないよね。

 

 

 

なので、自分で誓約書作ってみました。

 

  1. 今後二度と不貞行為をしない事を誓います
  2. 子ども達の父親として恥ずべき行為を行わない事を誓います
  3. 離婚はせず別居という形で、終身家族に対しての責任を果たす事を誓います (精神・経済の両面にて)

 

これを2通作って、手書きのサインを書いてそれぞれ保管。

 

これを子ども達に見せたら、

 

ぶー「なんか書き方甘くない?」

  「もっと具体的に書かないと意味ないと思うけど?」

 

と言われてしまって、、、

 

ちゃんとプロに相談することに。

 

 

 

という事で、

本日、無料相談できる弁護士さんの所に行ってきました。

 

そしたら、子ども達の言っていた通り、

 

「誓約書を書いてもらってもあまり効力はないです」とのことアセアセ

 

法的に効力を持たせたいのなら、

 

『強制執行認諾文言付  公正証書』

 

というのを作った方がいいらしいです。

 

何それ?

 

ですよね、私も初めて聞きました。

 

 

離婚する時って、何が不安って、

やっぱりお金の事。

 

子供がいたら養育費は必要だし、

財産分与とか、

慰謝料とか、

合意したとしても、支払われなかったらどうしよう?

って不安を感じる人多いですよね、きっと。

 

この不安を取り除いてくれるのが

「強制執行認諾文言付 公正証書」

 

取り決めた事を守ってくれなかった時に、

 

裁判をせずに給与の差押えなどの強制執行ができるようにするのが、この「公正証書」なんです。

 

 

 

凄くないですか?

 

養育費とか約束したのに払ってもらえてないとか

世の中的には泣き寝入りしている人が多い印象だったけど、

こんな強制執行できる方法があったなんて。びっくり

 

まっとうに生きているこっち側からしたら、

約束を守る事は当然なんだけど、

 

裏切るような人間は

約束したって信じられるわけないもんね。

 

 

 

この「強制執行認諾文言付 公正証書」って

具体的にどういう物かと言うと、

 

離婚の時に取り決めた内容を公正証書にする際に、

「この書面に書かれた取決め内容を守らなかったら、強制執行を受けても文句は言いません」と約束する一文を入れる事。

 

この一文を入れる事で、約束破られた時に裁判をしなくても、給与の差し押さえしてくれるという強制力。キラキラ

凄いよね キラキラ

 

下三角こちらを参考にしました。

 

 

 

明日もまた別な弁護士さんに会う予定なので、

具体的に内容をつめてみたいと思います。オッドアイ猫