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イエローベース・ブルーベースの正しい見分け方!
雑誌やSNSでよく目にする、イエベ、ブルベのワード。
今日はイエベ、ブルベについてのお話しです。
パーソナルカラー診断におけるイエベ、ブルベとは🔻
- イエベ(イエローベース)・・・あたたかみのある色(黄みよりの色)を身につけると顔映りがよく見えるタイプ
- ブルベ(ブルーベース)・・・涼しげな色(青みよりの色)を身につけると顔色がよく見えるタイプ
のことです。
全く同じ写真で検証した上記のモデルさん🔺
左がイエローベースカラーのトマトレッド、
右がブルーベースカラーのボルドーの色を置いています。
同じ写真にも関わらず、ブルーベースのボルドーよりイエローベースのトマトレッドが方が印象が明るく生き生きとして断然顔映りが良いです。
イエローベースとブルーベースはこのように暖かみのある黄みがかった色、涼しく感じる青みがかった色のどちらが映えるかで判断します。
よく間違われるのが
黄み肌=イエローベース
ピンク肌=ブルーベース
or
白い肌=ブルベ
健康的な肌=イエベ
このイメージ。
これはパーソナルカラーでのイエベ、ブルべ判断としては間違えです。
ピンク肌だけどイエローベースの人もいるし、黄み肌だけどブルーベースの方もいらっしゃいます。
色が白いイエベもいるし、暗いブルベも当然います!!!
ここがとても大切なポイントです。
ドレープの必要性
パーソナルカラー診断における正しいイエベかブルベかは”顔映りの良さを判断”して決めるのでドレープが必要不可欠です。
ドレープによる顔映りの違いにより結果を導きだすため、パッと見た肌の色だけでイエベ、ブルベ(パーソナルカラー)が決まることはまずありません。
もちろん肌色だけでなく瞳の色や髪色との調和など、全ての要素と合わせて暖色が映えるか、寒色が映えるかがイエローベース、ブルーベースを見分けるポイントになります。
全ての調和を確認するため、本当のイエベやブルベを正しく知りたい方は必ずドレープを使用した診断を受講しましょう。
化粧品売り場や美容室などドレープを使わない簡易診断では確認不足になるため、正しいパーソナルカラーではないことも多いです。
つまり、イエローベースとブルーベースかは
自分にとって映える色が暖かみのある色なのか、涼しく感じる色なのかのことのみ。
肌色のみで判断されたことのある方は要注意です。
これがパーソナルカラー診断におけるイエローベースとブルーベースの正しい見分け方です。
ただし、パーソナルカラー(似合う色)は、イエベやブルベ(暖色・寒色)だけではなく明度や彩度などの得意を確認して似合う季節のイメージを導き出すものです。
パーソナルカラーの詳しくはこちらもご覧にください🔻
イエベかブルベかは、あくまでも黄みがかった色が得意なのか、青みがった色が得意なのかを知る似合う色の一つの特徴にすぎません。
それでもコスメ選びには暖色か寒色、という色選びの大きな一つのカテゴリーとなりますので、知ることでコスメ選びの基準の一つになります。!
イエベやブルベと化粧品、コスメの関係についてはこちらはこちらにもまとめていので、気になる方はぜひご覧ください🔻
店舗情報
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