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メイク道具をお持ちでなくても、楽しくご受講いただけます☆
《その眉毛、古くないですか??》
メイクレッスンでも、必ずと言って良いほどみなさんが難しい〜と言われる眉毛の描き方!!
今日はそんな眉毛の色味についてのお話を☆
皆様、20代の頃は自眉より明るく、髪色、もしくは髪より少し明るめに合わせるのが眉毛カラーのトレンドでしたよね^ - ^
明るいペンで描き、明るいパウダーを使い、眉マスカラで毛の色を変える!!
より明るく見せるために、パウダーは赤みのある色も人気で、私なんかは自眉も脱色クリームで色を抜いていたものです。
そう、黒い眉なんてもってのほか!
明るさこそがトレンドだったんです!
少し前までの眉毛は、、、。
でも、メイクのトレンドは日々進化しております。
いきなり変わりません。
少しづつ変わる中で、明るくて細かった眉は太眉になり、より自然に見せるために髪色より明るくが、髪色と同じ色味に。
ヘアカラーも以前はみんな栗色の明るいふわふわカールだったのに、今はカラーは明るくせずにアッシュカラー、ふわふわではなくオイルでウエットが流行です。
パサっと逆毛が良かったのに、ウエットで束感のある髪がトレンドになるなんてあの時誰が予想していたでしょう??笑
合わせて、眉も描いて作り込んだ形にならないよう、なるべくナチュラルに本来の眉の形をイメージさせるような描き方に変わっております。
昔に流行ったアートメイクは眉の形を型取ったスタイル!!
今のアートメイクは薄くてなくなった眉を一本一本描いて、4Dどころか6Dなるものまであります。
本当に生えているように見せるアートメイクが主流なんです。
そんな眉のトレンドの変化を、30代40代の皆様にこそ見直して頂きたい。
黄色くて明るいペンシル、ブリーチカラーに合わせた眉マスカラを使われている方は今すぐ見直しを!
今、ご自分の髪色もブリーチカラーですか?
なるべく髪色に近く、自眉に色を合わせて下さい。
そうすることで毛が少ないところと、描いたところの境目も目立たなくなります。
目指すは、本来生えている自分の眉を取り戻すべく、ナチュラルな描き方を。
ぜひ、一度見直してみてくださいね(*’ω’*)