子宮内胎児死亡宣告をされた翌日
入院となりました
処置は夕方からと聞いていたので、
なんで朝一に行かなきゃいけないんだーと思いながら、
主人と9時に病院に行きました
自分の病室もまだ空いておらず、
一旦別の部屋に通されました
10時頃
「ちょっと診察と処置がありますのでー」
ということで病室を連れ出された
エコーでも見るのかな〜、と軽く思ってた
「これから子宮口を広げる処置をします」
え、それってあのラミナリアでしょ！？
夕方って言ってたじゃん
全く心の準備ができてないんですけどっっ
一気に緊張度がMAXになり
エコーの台に乗った
この時の先生、神
だった
だった「ごめんなさいねーちょっと痛いですよー」
「一番痛いとこは終わりましたからねー」
何されるのか、どのくらい痛いのか、
恐怖で力が入ってしまう中、
ずっと、ごめんね、ごめんねって話しかけてくれて、
すごく安心しました
実際は足がピキーンとしてしまうような痛さでした
とはいえ、声を上げる程ではなく、
呼吸が荒くなるくらい
後で分かったのは、おそらくこの時入れたのは
Mサイズのラミナリア1本
他の方に比べたら、全然楽でしたね
そして、最後にこの神先生は
「二回目はここまで痛くないと思います。
私の妻もやったんですけどね、そう言ってました。」
しっかりアフターフォローまでしてくれました
入れた後、子宮がとても痛くなりました
でも数十分で収まり
第一関門突破です