少し落ち着いて、でもお腹は痛くて

すると二回目の発作
全く同じ症状だった

主人はまた病院に電話をかけてくれたが、
さっきの先生はまた煮え切らない言い方
「自分が心配なら来てください」
ということだった

もう深夜0時になっていた
今から行くのも…と迷いながら電話を切った


なんとか寝ようと思ったけれど、痛すぎて横になれない
布団を丸めたりして寄っ掛かったりしてみたけどダメだった

これは無理だ・・・

私は病院に行くことにした

すぐに主人がタクシーを呼んでくれた
タクシーの中でも主人に寄りかかっていた
息は荒く、ハァーハァーってなってた


救急外来のない病院なので、主人が裏に回って警備員を探してくれた
その間私は動けず壁に寄りかかっていた
やっと病院に到着

産科で有名な病院
警備員の人は妊婦だと思ったらしい
「妊婦じゃありません…」
とむなしく小さな声で言って
車椅子にのせてもらった