うちは年下夫である
不妊治療のことなんか何にも分かってなかったし、調べてもくれなかった
まだ必要ないんじゃないって感じだった

それでも絶対やりたかった
年上っていう負い目もあった
全部自分で調べてお金も全部自分で出した

初診の時に来てもらうこと
人工授精・顕微受精、朝会社に行く前の採精
主人はすごく迷惑そうだったし、スケジュールに過剰に反応された
それでも泣きながら頼んでやってもらった
とても優しい人だから、最後は必ず協力してくれる
感謝してる
それでも最初の頃は本当に辛かった
もちろん今でもそれなりに気を遣う

きっと不妊治療してる夫婦の多くが経験するのではないかと思う
夫婦で協力してって口で言うのは簡単
でも男と女だから
できること、できないこと、感じることがそもそも違う

お互い不満があるはず
お互いが思いやりを持てるかどうか
え、そこ?って思われるかもしれないけど
不妊治療に愛は必要不可欠

辛いことがたくさんあった
それでも今笑って一緒にいる
だからやっぱり感謝しないといけない

…そう思わないと結局自分もキツくなる
責めてばかりじゃ自分も潰れてしまう