おんなって怖い

 

わたしも女よりの女

 

裏切ったとか

 

証拠は全部揃ってるとか

 

まてまて・・・

 

そうやって相手を追いつめ

 

結果・・・自分の愚かさを露見する

 

その証拠全部突きつけて

 

相手を貶めて

 

貶めた相手を

 

選んだのは自分だ

 

自分の責任だ

 

法的なジャッジを

 

愛する者同士に・・・

 

愛に介入させるほど

 

愚かな事・・・はない

 

そもそも結婚とは

 

愛を学んだり、

 

育んだり

 

愛そのものを

 

行じること

 

自分自身がどうなのか

 

家族といると

 

この愛が全部自分に直結してる

 

わたしは間違っていない

 

これは明らかにウソ

 

間違ったり完璧でないから

 

誰かをもとめ誰かとつながり

 

誰かとともにいきる

 

そのプロセスが愛そのものだ

 

闇が相手にあれば照らすのが愛

 

相手を追い込んで貶める行為

 

事態が闇だ

 

人は裏切るいきものだし

 

下品ないきものだし

 

みんなうそつきだ

 

弱いし・さみしいし・みじめだし

 

だからみんな今日を

 

今を精一杯生きようと

 

努力をするわけだ

 

めんどくさいし

 

辛いし・かなしいし

 

しかし万人に理解を得られなくても

 

天知る地知る我知るなのだ

 

夫なんぞ

 

何百年、何千年共に生きても

 

クローンじゃあるまいし

 

わたしを理解なんてできやしない

 

いまだに

 

とんちんかんなプレゼントされて

 

困惑する

 

ただこのとんちんかんが愛おしい

 

このイライラが愛おしい

 

夏になると

 

夫はあるく女あるく女

 

目で追っかけている

 

まだ色気が残ってるらしい

 

あほかと思いながら

 

人間らしくて愛おしい

 

人間なんて産まれたときから

 

うらぎっている

 

娘を産んだときそう思った

 

自分の想像していた

 

赤ちゃん像を超越していた

 

これは宇宙人だとおもった

 

息子をうんで更に超越しており

 

毎日裏切られていた

 

この裏切りが

 

わたしをたくましく強く

 

そしておおらかに

 

そして深く繊細な愛を学ばせてくれた

 

離婚なんてたかが制度

 

離婚してもつながってても

 

同じや

 

せやけど

 

永遠の愛って世界には

 

この制度になんかしばられたくない

 

わたしの精神世界にまで

 

介入されたくない

 

結婚してるからって

 

わたしは自由だ

 

うそつきはどろぼうのはじまりなんて

 

これこそうそや

 

うそをつきたくなった理由

 

事情これが真理だ

 

家庭が

 

夫婦が平和に暮らす

 

これに増す世界平和はない

 

ひとりの人間が許せない人間が

 

多種多様な文化人類をどうやって

 

許容するのか・・・

 

まずは自分をゆるそう

 

今この瞬間ゆるそう

 

自分を平和に・・・

 

今あるここを平和に・・・

 

っとこんな事をかいてる横で

 

お休みのおとんが

はいどうぞ~お願い

とアイスを買ってきてくれたボーッ

 

わたしがお腹の調子が悪いことなど

 

この男まったくわかっていないチーン

 

これえらんだん

 

おかんやでがっくりあーあ