早速紹介先の病院で検査をしました。

やはり、診断名は「左腎臓がん 多発肺転移、多発リンパ節転移」でした。

 

そこで、先生に言われました。

 

「これだけ転移していると、メインは手術ではなく薬物治療となります。

何故なら全身にがん細胞が散っている可能性が高い。手術は補助だと考えて下さい。

がんと共存して、いかにADLを下げずに暮らしていける時間を長く作るか、

というところとなります。まずは薬物治療からです。」

 

うわぁ~、私死んじゃうのかな。余命はどのくらいなのかしら。

あと何年生きられるのだろう、と痛感した日でもありました。

せめて、子どもたちがどんな方向に生きていくことになるか

それだけでも見届けたいよな・・・と同時に思いました。