こんにちは!今日和^^



今日はみつ(3)ばち(8)の日。
はちみつ好きのみなさんは、我慢しないで楽しむのも一興かも(笑)。


※お知らせ

明日から、「アフターリタイア日記」という看板を外します。
でも、日記はもっとおもしろくしていきます^^





最近、私、福岡で結成されたユニット「風味堂」を聞きまくっています。


今年で15周年。今もなおアルバムを出していますね^^


決してヒットチャートを賑わせてはいないにせよ、根強いファンがずっと追っかけているようなユニットです。



なぜ「風味堂」にハマっているのかって?


彼らは、私の好きなジャズ・ファンクの要素を、J-POPとうまくマッチさせています。


そして、メロディーがとてもキャッチーです(聞いてみりゃあわかる♪)。




だけど、もっと大切な理由があります。



ヴォーカルとピアノの渡和久(わたり かずひさ)さんのこれまでの経歴と、今の姿が、何だか自分の描く理想像に限りなく近いからです。


彼は、とにかくピアノが上手。


3歳の頃からやっていましたからね。


ただ、「ピアノは女の子がするものだ」という世間のイメージにより、一度はピアノを諦めようとしたこともあるそうです。



彼は18歳になり、同じくピアノが上手なオスカー・ピーターソン、スティーヴィー・ワンダーの華麗にピアノを弾く姿に強く感動し、どうしてもピアノを弾こうという思いを捨てられなくなります。


世間がどうとか、そういうことではなく、自分の好きなコトをとにかく極めるために、流れに逆らって突き進んだのです。


その結果、とてもステキな音楽が次々と生まれ、ファンも多くなっています。



ヒットを生むために、ハデに飾った歌を出して、一発屋でいこうとするアーティストより、自分たちの好きなやり方を思いっきり貫いて、楽しんで音楽をやって、ずっと続く。


そう、自分たちの好きなことをやって、それでファンを喜ばせられる。


そういうソロアーティストやユニットの方が、よっぽど私には輝いて見えます。


私も、そういう存在になりたい。



2曲、のっけました(YouTubeページに飛びます)♪
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【ナキムシのうた】

【宝物】