いよいよ、言葉シリーズも、10回目の記念作です(笑)


カトリックの修道女、マザー・テレサの、「愛の言葉」をアップします。


Love is doing small things with great love.

愛とは、大きな愛情をもって小さなことをすることです。





マザーテレサは、数々の愛の言葉と、本当の慈しみを人々に与えてきて、その生き方が英語の教科書にも取り上げられています。


1997年のノーベル平和賞授賞式の際、「世界平和のために私たちはどんなことをしたらいいですか」というインタビュアーの質問に対し、


「家に帰って家族を愛してあげてください。」


と言ったことは、非常に有名です。


この寒い時期、中島美嘉の冬の名曲「雪の華」がいつも流れて、毎年毎年道行く人の心を潤わせていきますよね。


そのサビの一節に、


「誰かのために何かをしたいと思えるのが 愛ということを知った」


という箇所がありますが、この詞にもマザーテレサの「母性」を感じます。


誰かのためにできることは小さいことかもしれませんが、それを本当に心を込めてできると、相手に伝わる、ということですよね^^