シンガポールにきてまだ一度も足を踏み入れたことがなかった場所「ムスタファセンター」。
商品山積み・格安・２４時間オープンでシンガポールのドンキホーテともいわれています。
場所はリトルインディアの外れにあり、中心部からそれほど遠くないのに、まるで別世界の街並み。
バスで１０分程度でガラリと雰囲気が変わるのがシンガポールの面白いところ。
お目当ては今が旬のマンゴーの王様「アルフォンソ」をゲットすること。
インド原産のこのマンゴーはいつもいくスーパーでは売ってません。インド人御用達のここにくれば手に入るという情報を仕入れ、社会見学がてら行ってきました。
スーパーはかなり広く、見たことないインド系の食材やらが所狭しと置いてあります。野菜や果物も雑然と置いてあり、量り売りが多い模様。しかも安い！普段行くスーパーの半額位？
アルフォンソもどっさりあって、1ｋｇで約.8ドル。アルフォンソは思ったよりも小ぶりなマンゴーで、どれもかなり熟した感じだったので、二人で吟味して、7つほど購入。それで9ドルちょっとでした。普段よく買う似たような大きさのマンゴーが1個約3ドルだから、やっぱり安いなー。家の近くにあったら迷わず通っちゃうな。
帰って早速食べてみた。
果肉は濃いオレンジ色で花のような香り。甘すぎず、ほどよい酸味もあって感動するほど！ではないけれどやっぱりおいしい
ベータカロチンが他のマンゴーの４，５倍あって栄養にも優れているらしいです。だから王様
インディアンレストランで飲むマンゴーラッシーがおいしいのは、良いマンゴーが育つ土地だからなのかな？
その後もショッピングセンター内を探検し、日用雑貨も購入。日本のものも安くなってるのにはびっくり
そういえば先日地元の新聞でここの防火設備の不備が指摘されていたけど、確かにあの商品数・配置っぷり＆人ごみとくれば、火事が起きたら大惨事になること間違いなしという感じだな。。