シンガポーリアンの結婚式に招待されましたベル


場所は郊外にあるMandai Orchid Gardenで。


日本では招待状に書かれた開始時間前に受付するものですが、こちらでは時間通りに行っても、人はまばら・・と聞いていたので、19時半開始のところを20時過ぎに到着。それでもその後続々と人が集まり、式はなかなか始まりません。


その間招待客は何をしているかというと、テーブルに置かれたスナックをつまみながら飲んでおしゃべり。

待ち時間が長いので、うっかり飲みすぎると新郎新婦入場の頃にはヘロヘロに・・ガーン

招待客の服装も様々で着飾っている人もいれば、ふっつーの格好の人も。。


Jeden Tag in Singapur



ちなみにこちらでもご祝儀なるものがあり、紅包(アンパオ)といいます。アンパオは結婚式に限らず、お祝い事にオールマイティに使える赤いポチ袋。中に入れる額は日本のように高額ではなく、気持ちでよいそうです。


21時、ようやく新郎新婦入場クラッカー

その後お決まりのケーキカットがあり、特にお祝いスピーチやカラオケなんてものは一切なく、ひたすら飲んで食べておしゃべりワイン


Jeden Tag in Singapur

お色直し中は、新郎新婦の写真のスライドショーが始まります。これがまたモデルばりにいろんなポーズと場所で撮られ、かなりのカット数。そういえば時々街のあちこちでこういった写真を撮っているのを目撃します。


披露宴はなし崩し的に終わるので、帰りたい人はいつでも退場OK。これってなんだか不思議目


結婚式は幸せのおすそわけブーケ1 みんなハッピー音譜