あっという間に2学期が終わりました。イベント盛りだくさんの3月で、心の中で整理がつかないまま、時が過ぎていきます。。。
3月14日に、隣町(?)のサンホセ・デ・ラ・リンコナーダで舞台がありました。フンダシオンの生徒がこぞって出演、入場料は保存可能な食料品1キロ。タイトルが「Gala Jovenes (若者) flamenco」となっているという。。ま、わたくし見た目若者だからいいか。笑
今学期習ったティエントス・タンゴ、最後はブレリアで終わるという、何ともカルメリージャらしい遊びいっぱいの振付でした。レッスンの時から一緒に試行錯誤しながら練習し、一致団結して舞台を成功させよう、という気持ちで舞台を踏み、仲間意識が強くなった気がします。今回はとにかく楽しもう!という気持ちで踊ることができました。
一番嬉しかったのは、本番前にカルメリージャがみんなを呼び、輪になってお祈りを捧げたこと。
「踊る前はいつもお祈りするのよ」
神さまのために踊る。じーんときました。
次の週は期末テストでした。今学期かなり内容が濃くて、というか覚えるのに一苦労しました。何でだろ??とりあえず、できるところまで練習し、挑みました。撃沈。




