老後の考察(健康編) | 四方山話

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とりとめのないことを書き留めています。

前回、老後の事を考えてみましたが、その中で3つの必要な事のうち、1番重要だと感じている健康について

自分なりに深堀りして、考えてみたいと思います。日本人の男性の健康寿命が72歳ということで、少しでも長く

老後生活を楽しむためには、健康であることが必須であると考えています。

 

自分は健康に必要な3つの柱を大きく

①食事

②運動

③睡眠

と、考えています。

①の食事はこの10年近く実践している食事メニューがありまして。

朝食 納豆、ヨーグルト、煮干し、アーモンド、フルーツ、ご飯

昼食 煮干し、アーモンド、おにぎり

夕食 野菜を多めのメニューで割と何でも食べる

上記のメニューでこの10年位で体重の増減が殆ど無く維持できています。(身長172㎝ 体重61~63㎏ 季節によって若干変動あり)5年ぐらい前までは、米は1日に1回しか食べていなかったんですが、筋トレをしていく中で自分には米を食べたほうが体重管理がしやすいこともあり、2回食べるようになりました。

 

②の運動は筋トレを主体にしています。

ダンベルを使った筋トレや自重での筋トレ 主に腹筋、ベンチプレス、腕立て、スクワット、アームカール等などを部位ごとに行っています。以前は割と最大重量を上げていくトレーニングだったのですが、最近は少し重め(ベンチプレスなら片手10~15㎏位)の重量を多めの回数でやるようにしています。これは怪我をしないようにするためです。

 

後は、48歳で始めた空手ですね。こちらの方も順調に昇級していき、現在は何とか初段になることが出来ました。

もちろん、若いころの様なスタミナも無くなり、中学生や高校生との組手はしんどくなってきてるのですが、何とか技術でカバーしようと勉強しています。その際に参考にしているのが”中年空手百条委員会”と言うblogです。

残念ながら、委員長の有明省吾さんが亡くなってしまい更新することは無くなってしまったのですが、内容は本当に素晴らしく、

中年空手家のバイブルと言っても過言ではない内容になっています。

 

③の睡眠は1日に7~8時間は睡眠時間を取るようにしています。

これを、意識するようになって深夜まで深酒することが無くなりました。

 

後は、早期発見、早期治療のための年に1回の人間ドックですね。これは結婚を機に始めたのですが、もう18年になります。

 

これらを実行出来るモチベーションを維持しながら来るべき老後生活のシミュレーションを楽しみたいと思っています。