天才とは紙一重の存在? | 負け犬ぐらし version ameblo

天才とは紙一重の存在?

今日は、レディースデイを利用して、めっちゃ暗い映画観てきました。ハートロッカー。でも、そのハナシはじっくり別の回で述べるとして、今回は、最近読んでよかった本を。




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これ、よかったです。LAtimesのコラムニストが、コラムに取り上げたものをまとめたお話。
偶然、路上でバイオリンを弾いてるホームレスのナサニエルに出逢う。そして、その演奏の確かさに惹かれ、カレに興味を持ち、支援するようになる。実はジュリアード音楽院に在籍したエリートであったが、心の病により退学を余儀なくされ、いつしかロサンゼルスでホームレスになって。。

波乱万丈な人生を歩んできたナサニエルを支援するコラムニストのスティーブですが、きれいごとだけじゃなくて、ときどきくじけそうになったり、弱音を吐いたりするトコロにも好意が持てるノデス。だって、他人の支援をするなんて簡単なことちゃうし。。

そして、本が終わっても、ナサニエルとスティーブのお話は終わりません。だって、ホンマの生身の人生やねんもん。そんなに簡単にハッピーエンドがやってくる訳はなく…。

この本、映画にもなってるらしいです。観てみたいな、と思います。最近レンタルビデオ屋さんにはとんとゴブサタなんで、テレビでやってくれへんかなー。


日本でも、路上生活者の6割が精神障害を抱えてる、って言われてます。軽度の知能障害の人が多い、とも聞きます。そういう人も、ちゃんと生きていける社会っちゅうのはないもんやろうか、、などと考えたりしました。
ま、好きで路上生活してるヒトもいてるんやろうけどね。。


路上のソリスト スティーブロペス