先日、(株)ダイエー代表取締役会長兼CEOの林文子さんの講演がある
というので行ってきた。
19時開始だったので、18時(定時)少し過ぎに渋谷のオフィスを出て
急いで会場(丸の内)へ。
会場にはギリギリに到着。
けっこう席が後ろだったのだけれども、林さんのお顔は拝見することができた。
林さんは学校を卒業して当時の東洋レーヨンへ就職。
今でこそそんなことを言う会社はないだろうが(まだあるとも思うが)、
「女の子は5年勤めれば辞めるんだよ」
と言われ、キャリアプランにふたをされたという。
そこでそれをバネに転職を繰り返し、車の販売会社へ就職して
車のセールスをスタート。
その頃の車のセールスは男社会で、
きめ細かいCS活動などはまったくない。
女性ならではの気配りで次々と契約をとって
ついに店長、支店長、ヘッドハンデティングで社長になった。
そしてまたヘッドハンティングでダイエーへ。
今まで新卒で就職してからずっと日本の男性に断られてきたたが
(最初のヘッドハンティングは外資系)、
今回のダイエーではじめて日本の男性がヘッドハンティングしてきた、とのこと。
彼女のおっしゃっていたことは
・身の丈にあった仕事をきちんとこなした
・出会いがあれば全力投球
・恐れず向かい合って仕事をする
・愛が大事
そして、女性の感性はすばらしく
男性はコミュニケーション能力が少し欠けている。
(だから女性の方が管理職に向いているとおっしゃっていた)
21世紀は、やさしい気持ち、哲学と愛の時代。
素直が一番ですよ、と。
当たり前のことを丁寧にきちんと前向きにこなしてきたという
林さんはとても素敵なオーラが感じられる女性で、
経験を重ねてきたお話は含蓄のあることばかりで非常にすがすがしく、
久しぶりにとても充実した時間をすごすことができた。
帰りは普段の渋谷ではなく、丸の内で同僚と二人で食事。
こういう日はイイね!
林文子さん著
『一生懸命って素敵なこと』
http://www.tsutaya.co.jp/item/book/bl_ks00000001.zhtml?pdid=40462660&srkbn=S
こちらにインタビュー記事あり
http://books.yahoo.co.jp/interview/detail/31646593/01.html