良い文章のコツを一つ説明します。
なるべく短く、わかる情報は使わないことです。
例)
{接続語あり}
わたしは道端で迷子の子供を見つけました。
そして、その子供にお母さんはどうしたのと尋ねました。
そうすると、その子供は近くのスーパーでお買いものをしていると言いました。
だから、私はその子供をその場所まで連れていってあげました。
{接続語なし}
道端で迷子の子供を見つけました。
子供にお母さんがどこにいるのかを尋ねてみると、スーパーにいることがわかりました。
一緒について行ってあげました。
どうですか?
上と下では同じ内容なのに、下の方がよく見えませんか?
その理由は、わかりきった主語と連体詞と接続語を使っていないからです。
主語とは、この場合「私」です。
連体詞とは、「この・その・あの・どの」などのことを指します。
接続語は、「だから・よって・しかし」などのことを指します。
このすべてをなくせばいいというわけではありません。
上記の例での接続語なしの場合、最後の行に「私は」と始めてもいいかもしれません。
文章が出来上がったあとに削れるところは削り、最終的に読んでみていい流れであれば主語・連体詞・接続語を足していくようにしましょう。