自分の出来ることを出来るだけやってやりたい。
冬休み中も
鬼のように勉強する娘を支えるべく
5時間も6時間も一緒に
同じ時間隣で勉強し
息子をないがしろにしたくなくて
公園で一緒にサッカーしまくるという
してやりたい
が次第に許容範囲を大きくオーバーし
もうやめたい
に発展してることに気が付かず
自分で作ったサイクルに殺されそうになる生活をしてしまう
どうしようもない私なんですが
結婚してからというもの
嫁、母、娘という大役こなしてたら
makeikoがどこにもいなくなった
おーい、makeikoやーい
あなたのため
とか
私はいいよ
なんて
良かれと思って
母したり嫁したりかっこつけてたら
どこまでもやってしまってたみたいで
ご飯も秒で
お風呂にも浸かれずで
makeikoがボロボロになっている。
で、押し殺し続けてきたから
makeikoが食べたいものも、したいことももはや全く分からないなんてことが起こる。
そう
気が付いたら
寝てる時間以外
母嫁娘業だけに覆いつくされていて
ロボットのよう。
オーマイガー
ほどいい加減が全くわからなくなる。
そして気が付いたら、気が狂いそうになって。
誰のせいでもなく自分のせいで。
そしてそして、イライラやモヤモヤの闇を家の中に撒く。
どんよりをどっさり。
何してるねん。
せっかくの大好きな人のために何かしてやりたいという気持ちが
結果、いつも
自分にも周りにも闇をあたえてしまうようす。
なんのこっちゃ。
気持ちだけが大きくて
自分の許容量は小さい。
ここに今綴って初めて整理できました。
そういうことみたい。
知らんかった
だから
今年は
もっとmakeikoしよう。
母との生活の中で
必死になりすぎて自分を失う怖さを知り
休むことの大切さを身を染みて学んだのに
自宅に帰れば、また必死だった。
全く学べてない
今年は、子供や旦那と同じように
makeikoにも出来る事をやってやろう。
一度しかない今日を自分のために