新しい我が家の在宅医![]()
前の先生がひどすぎたのか
、新しい先生が良すぎるのか![]()
本当に最高の先生で
訪問下さるたびに私は、どんどん大好きになっています。
真面目に丁寧にいつも家族の声に耳をかたむけて下さり
何か自分に出来る事は?と常に考えてくださっているのが
いつもこちらに伝わってくるのです。
そういう姿勢でいてくれることが
こちら側が小さな事でも相談しやすい空気を作ってくれており
本当に心に不安や不信、疑問が一切残らない、初めてのケース![]()
母が病気になるまで
私はどこかで
お医者様とはそういうものだ
と思い込んでいましたが
これまでの経験上
なかなかこのようなお医者様には出会えません。
運が悪いのか
いつも疑問だらけで
、なお且つ、その疑問をぶつける隙も与えられないか
ぶつけると、機嫌を損ねるか・・・![]()
で、次回からは聞けなくなるという負のサイクルでした![]()
これまでのお医者さんとの出会いは
この先生の素晴らしさをひきたてる為のものだったのか
と思うほど
大きな違いがあります。
ケアマネさん曰く
新しい主治医は看取りもよく経験されており
利用者さんの看取りにケアマネさんが偶然立ち会った時のお話。。。
この利用者さん、
看取りの時期が近づいた頃
飲まず食わずになり
ご家族はその姿を黙って見ておれず
『先生!!点滴してやってください!!』
とおっしゃったそうです。
以前紹介させていただいた長尾先生の本にも記してありましたが
人の終末期には、脱水は味方であるらしく
人工的にお水を入れる事は本人の体の負担が増えるそうです。
家族としては、食事も水分も取らずに過ごす家族を少しでも元気にしたくなる気がしますが
ここは本人の体が自然な省エネモードになるのを見守る勇気が必要なんだとか。
でもこれはお医者様の中での常識ではなくて
多くの看取り経験をされた在宅医ならではの思考で
病院では、どこまでいっても
最後まで人工的に医療を施す常識があるそうです。2016年の傾向
そんな長尾先生同様に
我が家の在宅医は
主治医 『そんなことしたら、本人が苦しいだけなんです!』
といい
ご家族に本人が負う負担の説明をし
どこまでも本人の事を想う対応をしてらっしゃったと。
私からすれば
どこのお医者さんもそうするのでは?![]()
と思いますが
ケアマネさんの経験上
お医者さんによっては
良くも悪くもご家族の意向に応えるのみのお医者さんもいて
なんなら点滴することで
自分には金銭的なメリットもあるわけで・・・ あくまでうちのケアマネさんの考えです
家族の看取りを何度も経験している方はきっと少なく
こんな知識、医療従事者や施設職員でもなければ
なかなか知りえない知識で
多くの人は看取り時のそのお医者さんの対応に左右されます。
そういう意味でも
在宅医選びは、本当に軽視し辛く
かといって
何度も試して変更するようなものでもなさそうで
とても難しく家族の悩みの種になります。
我が家の主治医と母が巡り合えたことは
本当に幸運で
とても安心してこれからを過ごせる大きな武器ですが
この先生、脳神経外科専門医。。。
自分や父の看取りもお願いしたいほどでしたが
脳の病気でないと![]()
今は定期的に通院のない自分も
普段のちょっとした通院から、
意識的に色んな病院に出向き、
心根のあるお医者さまと出逢う努力を始めていこう!と思います![]()

