今回のレスパイト入院先は
母が3か月半お世話になった病院を選びました。
正直言って良い病院とは思いませんが
何より母が慣れているだろうし
あちらも母を知っている。
私たちもどんな先生でどんな看護師さんか分かっているので
預ける際の大きな安心材料にはなりました。
母は意味性認知症、コミュニケーションが取れません。
64歳の若年性認知症。
骨折の後遺症により歩行困難。
胃ろう有り。
なかなかないケースの人間です。
今後、色んな病院でのレスパイト入院が予想されますが
母の預かり方もやはり病院によって様々だろうなぁと不安もあります。
今回、病院側には
薬での調節は出来るだけ避けたい。
安全に配慮しベット拘束のみで対応してほしい。
もし薬を増やす、変更があるなら必ず一報頂きたい。
そうお伝えしました。
皆さんはお薬での調節をどうお考えですか??
私たちは、家族会や周囲の介護経験者から
薬で別人になってしまった
薬漬けで殺された
という怖い話をよく耳にし、
どんな薬をどれだけ飲んでそうなったかのか知識がないのと
信頼できる先生に出会えていないという事で
出来るだけ
『薬での調節』は避けて消極的にやってきました。
薬とうまく付き合う。
薬で本人も楽になる。
そういう話も聞き
興味はありますが
自分にちゃんとした知識がないうちは
無難に避けるだけでやってきています。
今朝、母の胃瘻造設してくださった担当の先生から
母の自宅での様子や今の母を知りたいと
お電話いただき
母の様子も聞けました。
やはりベット拘束しているものの
ベット上で穏やかではなく
笑顔は見られるが
目が離せない様子だと。
何かしてやろうといういたずらっ子のようだと。
私にとっては、想像の範囲内ですが
病院側からしてみると
退院時の穏やかさは無いので
薬の調整も視野に入れていると言われました。
この先生は、胃瘻造設時にも
先生の家族ならどうするか、お答えいただいた際に
なかなか信頼できそうな部分を垣間見たのですが
長い付き合いでそう感じたわけでもないので
完全に信頼できるわけでない私は
別人になって帰ってくる話もよく聞くので
家族としてはなるべく避けたい
と再度お願いしました。
薬の調整が悪だと決めつけているわけではありません。
今、母が落ち着かないのは当たり前の状況だと思うのです。
ここにいる意味も解らなければ
ここにいたくないのです。
病気のせいで落ち着かないのではなく
この状況で落ち着ける理由がなく、体も元気です。
でもでも拘束はどうでしょう。
薬で別人にされるのは嫌ですが
拘束だって、されて嬉しいわけがなく母にとって大きな苦痛です。
薬でこの状況をやんわりさせてあげる方がいいのかなぁ。。。
なんなら拘束される心の苦しみを考えると
お薬で少しボーっとした方が母の苦しみは少ないのかなぁ。。。
薬だって体を拘束しない拘束だと思います。
本人に分からないだけで。。。
介護者が介護しやすいためのお薬調整
本人の苦痛を取り除くお薬調整
安全の為の身体拘束
どれもしないで済んだらどれだけ幸運だろう。
何をどう選ぶべきか
在宅介護を続けていくうえで
今後もレスパイト入院するうえで
切り離せない我が家の大きな問題です。
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