施設入所当日の転落。
施設側の対応① で責任者への信用はゼロになり
そもそも施設に過失はないのか?
考えるようになりました。
当日なんだから、お互い分からない訳で
もっと人員配置に工夫があっても良かったと思うし
そもそも母が色んな扉を開けて行き、
開いてた窓を見つけてベランダに出て飛び降りるまでの間、全く放置というわけですから。
認知症の方ばかりのグループホームで、ここにいてね。は通じない事は百も承知なはず。
家族としてはそう思ってしまいます。
私は常務取締役と協議を重ねてきました。
初め、あちらは7月分の医療費を保険でお支払いしますという事で手を打とうとし
まず、7月分の家賃をどうしてこちらが払わなければならないのか。
責任者の連絡ミスで発生したものを、なぜうちが払うのか。
保険があるなら医療費もなぜ7月分だけなのか強く問いました。(3か月半も入院してるのに)
2度目は、家賃は当日分だけでいいと責任者の非は認めたようで。
医療費はやはり7月分だけを払うと。
保険で出るけど、これ以上払うとうちの職員の非を認める事になると。
私、考えました。
どこまでしてもらえば納得できるのか。
答えは、一つ。
正直納得なんてできません。
だって、もう母は歩けないんです。
何をしても。
骨折による大きな痛みや拘束生活に伴う苦痛は?
何も知らない母は全身麻酔で眠り、大きな手術を受けて足のあちこちチタンだらけ。
母をもとに戻してくれないと納得は出来ません。
じゃあ何を求めてるのか。
巨額なお金??
そりゃもらえるものはもらいます。
相手を陥れたい?
そりゃあの責任者に限っては、頭を踏みつけてやりたいです。
で、あの責任者からも常務からも
もっと誠意ある対応をしてほしかったという事に行きつきました。
結局、人間同士。
会社がどこまでしてくれるか、よりも
今回の事でもっと家族に寄り添う対応があって当たり前なのではないかと思うんです。
事故の後
あちらからは何にも連絡はない。
対応も何もない。
物を取りに行ったら、業務的に経路の説明をされ
こっちが怒ったから
どうせお金でしょ??的な考えで医療費を支払うと言い出し
落としどころばかり気にして
弁護士にアドバイスしてもらいながらの対応。
最後は言われました。
こちらは精一杯やっていました。
母がこちらの予想を上回っただけのような事を。
要するに、母が異常だと言われたようで
本当に腹が立ちました。
事を荒立てたくなかったのに
あちらの対応にいちいち疑問を持ち
どんどん腹が立つ一方でした。
実は初めての事で施設側の対応が適正なのか知りたくて
第三者の意見を聞くため
弁護士さんにも相談に行きました。
そこで『泣き寝入りの形だ』と言われ余計に頭にきて
もうとことんやってやるか!!とも思いました。
でも母本人が訴えないと弱いと。
母の後見人にならなければという壁が立ちはだかりました。
しかも後見人に認定されるまで半年かかると。
そこでまた気が付きました。
この怒り、相手に思い切りぶつけたいけれど
もうすぐ母が帰ってくる。
穏やかに母を支えたい。
それに人を憎み恨み、その気持ちをずーっと持続できるタイプではない。
そんな気持ちを持って生きてく時間は、自分の人生において損だと。
悔しいけど早く終わらせて
母の事を考えたいと。
最終的には
あちらは7月分にかかった費用の負担のみ。
7月の施設使用料1日分だけ請求。
これで終わりました。
思い返しても悔しいです。
どうせ母の事、なんとも思ってないんですから。
覚書にサインしに行った日。
最後に常務は言いました。
長い協議を終えて安心してつい言っちゃったんでしょう。
『私共に出来る事があればおっしゃってください。
お母さまのご回復を心から祈っております。』
これまでの対応でもずっと黙って我慢してきた夫がこの言葉で爆発しました。
夫 『は??
何が出来るんです??え?教えてくださいよ。
何が出来るん??![]()
』
常務 ![]()
夫 『 なんでも頼みたいですわ。
口ばっかりで何にもできませんやん。
心にもない事いうから、また腹立つんですわ。
ほんで何ができますのん??は?![]()
![]()
答えられへんやん。
こっちは今から大変ですわ、お母さんも家族もほんまに。
そんなこと何にも知らんと。
何が回復を心から祈るなんです??
ほんで何ができるんです??教えてくださいよ。![]()
![]()
まだ答えられへん様やから毎回これできますか?って確認の電話入れさせてもらいますわ!!
頼みますわ!!!』
口の汚いところは嫌いですが
ちょっとだけスッキリした自分がいました。
こうして綴っていると
また嫌な気持ちがよみがえりますが、心の奥のほーに閉まっておきます。
やっと終わった日の空

