まず、ケアマネさんから様々な施設の違いについて学びました。

 

要介護2から更新していない母の介護度。

63歳の認知症であること。

母に出来るだけ手厚い介護をお願いしたい私たち

まだ63歳の女性である母には、いつも女性のスタッフさんにお風呂にいれてもらいたい

母らしく、出来る事を出来るだけ残し、少しでも居心地のいい生活をしてもらいたい。

 

そんな要望を踏まえてケアマネさんは

 

『予算関係無しなら、お母さんには断然グループホームがいいと思いますよ。』

 

 

予算はたしかにキツイ。。。財布あせる

施設によるけど、毎月20万ほどは見込むべきそうで。

それでも神戸市のグループホーム、と検索し

家から近くの施設から順に直接問い合わせ電話

あちらの都合を聞き

即見学の予約をいれました。

 

比較対象もいるかという事で

一応家から近い認知棟のある老健も含め

2か月ほどかけて

結局15件の施設見学をしました。

 

コロナ禍の施設見学は、施設によってさまざまで。

 

部屋を遠目で見るだけ目

5分でさくっとキョロキョロ

見学者1人でささっとだけならびっくり

写真だけガーン

動画だけえー

 

少しの施設内の情報と責任者さんからの説明。

 

初めての施設見学。

初めてのコロナ禍。

 

ここで生活するのかチーン。。。。とゲンナリするような暗い施設

スタッフさんが挨拶もない施設

長時間いれないほどの臭いのある施設ゲッソリ

『お母さまは、精神病院がいいのではないですか??』ニヒヒ平気でいう責任者の施設。

『お薬使うとお母さまも落ち着かれるかも』ウインクと全面的に薬を推す責任者の施設。

 

 

とにかく行かないと分からなかった事ばかり。

とにかく足を運ぶ事は必須です。

分かった部分も多いですが、それと共に、少ない情報でなんとか見極めるしかない不安

 

 

私たち姉妹は

・薬は使わず、なんとかしようという姿勢

お風呂は女性介助

・施設の中が明るい

 

その最低条件を満たす、グループホームで

『申し込みするだけでもしておいた方がいいですよ、空いた時に連絡しますので、必要なければそうお伝えいただいたらいいですから』

と助言いただき

順に申込書に記入していきました。

 

その過程でも母の失便自分の体の限界と戦っていました。

そうは言っても、母を本当に施設に預けるとなると

コロナ禍では、もうあまり会えなくなります。

 

 

母と会えない生活。

自分の体の限界。

妹の気持ち。

妹の人生。

 

何を優先すべきか分かりません。もやもや

毎日どうすべきか悩みました。

 

 

そんな折、即入居でき、私たちの要望である最低条件を満たす施設がありました。

そこは、市の助成を受けているという珍しいグループホームで

本来かかりそうな費用の半額以下でした。

そういう理由もあり、人気でなかなか空きが出ないとも言われ、

一組私たちと同じように問い合わせ、見学された家族がいると。

 

でも、早い者勝ちではないと

『申し込みが同時くらいなら、2組のご家族の施設の必要性を比べて

検討しますので』

と見学時、副管理者さんから説明を受けました。

 

なんとなく姉妹でこのタイミングは、逃してはいけないような気が。。。

もう一組に先越されぬように、ここに!!!

 

今思うと

今だけ!!半額セール!!!!

みたいな物を誰かと取り合うような、そんな状態だったかと思いますタラー

 

見学後、施設側と電話、ファックスでのやり取り。

でも見学時、案内してくれた方は副管理者さん

1回目電話で対応してくれたのは、責任者さん

2回目が管理者さん

責任者さんの言う通りに書類を揃えて連絡待ちをしていたはずなのに

管理者さんに言われた言葉は

 

管理者   『もう別の方の入所が決まりました。』

 

 

私 『え?責任者さん連絡待つようにと言われ待ってたんですが??だめなんですか?』

 

 

管理者   『そういわれましても、あちらの方が早かったんでね。』

 

私    『え?早い者勝ちではないと説明受けたんですけど・・・アセアセ

 

 

管理者   『そういわれても、決まったんです。また次という事で。。。』

 

 

なぜか電話をきって

子供がそばにいるにも関わらず、声をあげて大声で泣きましたえーん

えーんえーーーーんと  笑

疲れがピークだったのでしょうか。。。。笑い泣き笑い泣き笑い泣き

大人げなく笑い泣きアセアセ

前向きに検討していたわけでなかった施設入所。

見学だけでも、、、と始めたはずの施設入所。

 

どういうわけか、整理もつかないままに

こうして少しずつ前に進んでいくのでした。