今日はちと語りますわよ、、、



昨日は、とある会、の派生飲み会に参加しました



お姉様1名と同い年3名の女子会



私のようなどこの馬の骨ともわからない輩を

仲間に入れてくださって大変ありがたいです🙇‍♀️



離婚して誰も知り合いのいないこの街に越してきたことはカミングアウト済み



で、問題は、、、




私が



この街の一等地のタワマン高層階に住んでいる



ということを、隠し通すべきかなのですよ




昨日の一次会のお店は、うちから歩いて数分の場所



二次会には、うちの前を通って行きました🚶‍♀️🚶‍♀️



もちろん私は知らぬ顔



道すがら、別のマンションを見ながら

同い年の独身の子から


「こんなとこ住めるなんて、勝ち組だよねー」


と話しかけられました💦



勝ち組、、、

久しぶりに聞いたぞ、そのフレーズ滝汗





私はきっと皆さんには



離婚して、東京から一人引っ越してきて

場所だけは良いアパートで

猫とぎゅうぎゅうに住んでいる

50歳過ぎの女性



と映っているのかと



どんな家に住もうが

何にお金を使おうが

はたまたお金を重要としない価値観か

人の価値観は千差万別です



だから

今の家を選んだことは、私の幸せであって

誰かに共感して欲しいわけでも

羨ましいと思われたいわけでもありません


ただ、今の私にとっては必要で重要なことなのです



私はこの家を選んだとき

今までの生活には及ばないけど

私にできる精一杯の家だと思って選びました


それがこんなにセレブ扱い物件とは、、、チーン



数少ない私の長所は

「隣の芝生は隣の芝生」(笑)


だから、人を羨むことはあまりありません

その人が幸せなら素敵だなーと思うだけ


でも、皆んなが皆んなそうではないから気をつけないと、とは思っています

(兄に言われました)


長く付き合っている友人たちならば

私の光と影も、生きてきた道も共有してきました

今があるのは、あんなこともこんなこともあった結果



だけど、知り合って間もない人からみたら、光しか見えないかも

は?なんでそんなとこ住めるの?となるかもしれません



それが怖いのです


価値観を共有できていないから、読めない



年齢を重ねてからの友人作りは難しいんだなーと思っています


距離感は保ちつつ、が大事ですよね



ホントはホームパーティとかしたいんですけどね



背伸びの逆で、だんだん猫背になりそうですドクロ