先日マッサージを受けたときの話です
担当はイケメンの若人(本人もイケメンを自覚済みw)
世間話の流れから
「ぼく、借金があるんです」←どんな流れだ⁉️
とカミングアウトされました
「奨学金借りたんで、あと200万返さなきゃいけないんですよ。」
最近、この手の話聞きますよね
私の時代(一応平成よ)は、奨学金借りられるのは成績優秀な子しか権利がなかったような、、、
今は学生の半数近くが借りてるみたい💦
20代の自分を思い出してみても
少ないお給料でお家賃払ったら、生活費なんてほとんど残らなかったわ
今だから言いますが、私は最初の数年は多少親からの援助がありました
だからなんとかTOKIO砂漠を生き延びれたのよ、、、
社会に出てすぐ数百万の借金を背負うのよ
毎月1万ずつ返しても200ヶ月
16年半です
ずっと働き続けることができたら良いけど
結婚して子供を育てて、、、のライフサイクルの中で、返済し続けるのは容易いことではありません
奨学金が悪いわけではないのですが
200万の返済のために別の借金をする、
という負のスパイラルに陥る可能性は否めません
安易に借りられるけど、借金は借金です
10代の若者にこの選択をさせるのは少し酷な気がしました、、、
「ということで、makeさん、これからもよろしくお願いします✨✨」
と言われましたが、、、
営業トークだったのかしら??
いや、新手のロマンス詐欺かしら??