ブランド品の断捨離をしていて見つけた


パールの指輪




母から譲られたものです


普段貴金属にほとんど興味の無かった母ですが、

パールは好きで、いくつか譲り受けました


何かの記念だったのかしら?

わざわざ遠くの老舗宝飾店までお出かけしました

父に買ってもらったときの母のとても嬉しそうな顔を覚えています


今、鑑定書を見たら昭和60年だったみたい



母が亡くなってから、サイズ調整と、できたらもう少しカジュアルにしたくて伊勢丹に持ち込みました


でもせっかく立派なものだから、このまま使ったほうが良いと言われ、サイズだけ変えてもらうことに



でも、着けるとこれです




※私の手の酷さは絶賛ケア中ですので見逃してくださいな


なかなかの存在感で、付けていく場所が見当たりません


再度リフォームを考えて相談しましたが、やはり大きさがネック


本来なら子から孫へというものですが、我が家には次がいないので、本当にもったいない


お着物もそうですが、いやはや、申し訳ない気持ちになりますYO