ここのところグルグルしすぎてバターになりかけのmake
なのでカウンセリング的な本をいろいろ立ち読みしています
最近テレビでよくお見かけするこの方 とか
いろいろ立ち読みしていると共通点があります
とにかく
「素の自分を愛しませう」
ってことらしい
ちなみに私は「素」の自分は嫌いじゃない
だけど、コンカツ界においては評判悪かろうと、いろいろ封印しております
ちなみに封印しているのは
・おもしろ
・毒舌
・華やか好き
・大酒飲み
今週立ち読みしているのは↓ ←会社の近くの本屋さん、本当にごめんなさい
- もう周りにふり回されない! 自分史上最高の幸せを呼びこむ方法/PHP研究所
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こちらも例に漏れず
「ありのままの自分を好きになる」「自分の良いところも悪いところも認める」「自分を大切にする」
といったことを説いているのですが、面白かったのが
「恋愛において、自分が想う人に想われず、そうでもない人に想われてしまう」
これってよくあることですよね
それは、本当の自分を出していないからだと
「本当は自分は栗なのに、みかんの皮をかぶっているから、周りは私をみかんだと認識する。
だからみかん好きが集まってくるけど、本当の自分は栗だから、みかん好きとはそもそも合わない」
ということ
「それでも我慢して付き合ってみる
しかし彼はみかん好きだから、実は栗だった自分を知ったら、「栗は好きじゃない」と離れていく」
そして筆者は言う
「素でない自分を愛されても、そこには本当の幸せはない」
なるほどね~
友達が居心地良いのは
「私は栗で、あなたも栗が好きよね。私も栗が好きよ」
ってことが了解できてるから
思う存分、栗らしく生きていいのよってこと
そう
「私はmakeで、あなたもmakeが好きよね。私もmakeが好きよ」
なんか素敵(笑)