先日の稀有な体験を
というかどんだけ自主性ないんじゃ?という私の失態です(笑)
のどの痛みを押して出かけた中華デート
最近めっきりコンカツ話もなくなっておりますが、事実少なくなっておる中での貴重な案件
お見合いして2度目のデートでした
趣味の話になり、「カラオケは好きですか?」と聞かれました
こういう風に聞くときは自分が大好きか大嫌いかのどちらかですよね?
だって私は「お酒お好きですか?」って聞くもの(笑)
ちなみに私は
行くのはサトちゃんとだけ
しかもかなり飲んだときだけ(笑)
デートDEカラオケはないです
要するに「好きじゃない」ってこと
どうやら彼はカラオケがお好きなよう
好きではない私は「今度行きましょう!」とも言えず
「お上手なんですか?」
と禁断の質問をしてしまいました
だって「そうです」とは言えないでしょ?
すると彼は
「ええ」
と仰いまして びつくりっ
そして
「なんなら聞いてみますか?」
と仰いまして 2度びつくりっっ
若い頃いませんでした?
「僕筋肉結構すごいんです。触ってみます?」
って仰りながら二の腕や大胸筋を差し出す殿方
「結構です」とは言えずに、渋々触ってみたこと
ついでに「すご~い」って引きつって言ってみたこと
そんなことを思い出しました
食事も終わり、さて帰るかと思ったとき、彼が何か言いたそうにしてたの
「良かったら・・・」
もしや告白?告白されちゃう?
旦那~2回目はちょっと早いわよ~
「この後、カラオケ行きませんか?」
へ?カラオケですか?
さっき私言いましたよね
「あまり行きません」って
でも無下に断るのも失礼なので「私は歌いませんが・・・」と遠回しに断ったら
「それでも良いので、良かったら・・・」
それでも良いことがあろうか?
いやいや待てよ
「上手い」と仰るこのお方
もしかしてEXILEのATSUSHI並の歌声で聴かせくれるのかもしれないわ
うんうん、それなら聴いてみたいかも
「わかりました。ではちょっとだけですけどお付き合いさせてください」
その後近くのカラオケ屋さんへ移動
さすがにVIPルームとやらにして下さいました
なごう1時間でございました
感想は・・・ATSUSHIはいなかったとだけ申し上げます
私だけラウンドしますけど、良かったら見ていてもらえますか?
そう聞いたらこのお方はご一緒くださるのかしら(笑)
自分が好きではない趣味はあえて踏み込まないのが正解みたいです(笑)