地震の次の日予定通り理系氏と会いました



仙台に住む兄とも連絡が取れたので、とりあえず安心しまして



お食事をして駅に向かう途中で「正式に付き合って欲しい」と言われました




即答できず、保留したまま3週間




その間に叔母の情報を集めたり仙台の兄に荷物を送ったり、東京のお水問題が勃発したりで、いっぱいいっぱいになっておりました



本当は先週の日曜に会う予定だったのですが、スルーしました




理系氏は優しい人です



落ち込んでいる私にたくさんアドバイスを書いて送ってくれます



こういうときはこうしたら良いとか僕もいろいろあるけど頑張ってますとか



でもなんだか読むのが苦しいのです



よく被災者や病気と闘っている人に「頑張れ」と言わない方が良いと聞きます



こういうときは話を聞いてあげて心に寄り添う言葉が欲しいものなのですね



昨日天皇陛下と皇后様が避難所を訪れ、かけられているお言葉はまさにそういうものでした




理系氏の思いやりの気持ちは届いております



それだけはメールでお送りしようと思います