癌騒動のときのお話
もちろん母親には
「かくかくしかじかで癌かもしれないって・・・」
と伝えたのですが
何故か完全に癌だと決めつけてたよね
ま、それは良しとしよう
最悪のことを考えるのも、人生のリスクマネジメントでは大事だもんね
超超超心配性の年老いた母を責めたりしないわ
だーけーどー
会話が暗くなってきたので
「癌だとしたら、美人薄命を立証しちゃうよね~あはははは」
と言ったら
「・・・あなた、ずいぶん大きく出たわね」
と説教したのは勘弁ならないわ
いいじゃない
最悪のことをポジティヴに捉えようとしてる、いじらしい娘じゃない
しかも癌かもしれないのはこの私なのよっ
私の母ならせめて
「大丈夫よ~憎まれっ子世にはばかるって言うじゃない?あはははは」
って言って欲しかったわっ