私は週に2,3冊本を読みます



だから結構忘れます(笑)




でも久しぶりにしみじみ良い本だな~と思ったのが




四十九日のレシピ/伊吹有喜
¥1,470
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乙美さんという女性が亡くなったことから物語が始まるのですが



生前の彼女の温かさや優しさによって、残された人たちが不思議で素敵な繋がりを持つお話



人間くさくて、ちょっとホロリとして、最後に温かな気持ちになるお話でした



私の小さな目標として



死んだあと「なんだかいい人だったかもね・・・」と思ってもらえる生き方をしたい



と思っておりまして・・・




そういう意味で乙美さんは私の究極の理想の人なんでしょうね






ま、「凄くいい人」は現時点で既に脱落しておりますのでね(笑)汗