負け仲間Nちゃんとの泡トーク




今、私たちは結婚迷路の中



天空の神様にはゴールへの行き方がはっきり見えている




「そっちじゃないよ」



「そこは右!」



「惜しい!!!」




でもその声は私たちには届かない





結果同じ道を行ったり来たり、一心不乱に走り回り、頭をぶつけてへたり込む




でも未だ出口のヒントすらつかめていない






過去の恋愛経験値や外せないと思っている条件や理想



そういうものが自分自身を迷わせ、迷路から出られない最大要因になってるんじゃ?



本来出会うべき人、すなわち神様によるお引き合わせの殿方はまったく方向違いにいるのではないのか?




ここはいっちょ概念をきっぱりと捨て、まっさらな気持ちで歩いてみようではないか!!!




そうすれば自ずと迷路はまっすぐな道になり、その先にはウェディングベルじゃね?








というお話




神様の声は聞こえないから、とりあえず長年の友Nちゃんから見たmakeに合うタイプを聞いてみた




















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・・・もちろん洋ちゃん大好きよあせる




でもさ、それは大泉洋ちゃんだから好きなのであって、大泉洋ちゃんってのは・・・




くるくるパーマってねぇ・・・



       お顔だってねぇ・・・



             B型だってねぇ・・・



しかもあのキャラじゃ会社員として上司に好かれるかはイチかバチかだし・・・




とぐちぐち渋るmakeに




「ほら、既に過去と理想に囚われてる!!!!!」




・・・・・・・・・・・・・





じゃさ、大泉洋ちゃんのどこがmakeと合うのよ~?




「まずおもしろ毒舌&腹黒。そして勘違いナル。でも意外と小心。その絶妙なバランスかな」





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ねぇねぇ聞きづらいけど












   それってあたしのこと言ってなぁい?バナナ発見






「あははははは~似たもの夫婦の絵が浮かぶぅ」




あはははは~って汗




「同じような系統に安住アナもいるよ」




うむ わかる気がする






でもさ、そういう人ってお見合いで会うのは奇跡だし、パーリィとかでさえ見分けるのって難しくない?



だってやっぱり好みのタイプしか覚えてないもん




うーむ行き詰まった






が、さすがNちゃん





「こうなったら、絶対ナシ!って思った人を選ぶってのはどお?」




変に記憶に残らない中間層ではなくて、敢えてのチャレンジですか・・・・




ま、そしたら絶対今まで付き合ったこともないような人とデートする羽目になるよね






でもさ、Nちゃん



先日のパーリィで29番のメモ欄に




イキクサ




って×つけてたでしょ?





Nちゃん、そこから攻める勇気はおあり?