ぐっさんとmakeのことはチカと弟くんの力で進んでいる、といっても過言ではない
力関係相関図は
ぐっさん→弟くん⇔チカ→make
ぐっさんの言い分は
「すっごく綺麗な人やと思う。でも距離が気になって、makeさんにいろいろ負担させることは申し訳ないし、会えない中でどうやっていけば良いかわからん」
(ちなみに綺麗と表現したのは、チカ姉弟がそのように脅迫したから 笑)
ま、これはタテマエであって
ちゃららちゃっちゃちゃ~ん ホンネ翻訳ぅ~
すると
「遠距離するほど気に入ってはいないんすよ」
ってことになるんだけど
チカはちっともへこたれない
「遠い?んなことは最初からわかっとったことでしょ!!」
「あんたが会わせてくれ~言うたから、わざわざ来てもらったんで」
「断るにしても、絶対あたしを通しなさいよ!!!」
ぐっさんじゃなくても怖いわよ、チカ・・・
そしてチカにハッパをかけられてる弟くんも
「makeさん以上の女性は二度と紹介できひんからな。これ断ったらもう結婚なんて当分無理やと思うで」
たぶん、彼の地でぐっさん人生最悪の恐怖体験してると思う
本当はチカ姉弟のあたしを思ってくれる気持ちだけで四国に行った甲斐もあったし
ぐっさんの気持ちもわかるけど
あたしは助けてあげないもんね
残念ながら今回は私からはお断りはいたしません!!!
ごみんよ、気の利かない女で
私の屍を踏んでいく勇気が持てたら断ってくれ