お土産って難しい
食べ物飲み物系の消えモノならまだしも
センスってそれぞれ違うわけだし
ましてや三十路半ばまでくると好みも狭くうるさくなるってもんで
貰うほうも気を遣う
奥田氏は
良く言えばmakeのセンスとは違う
makeの洋服や髪型爪に至るまで褒めてくれるが、自分のことには無頓着
残念ながら、改善の余地オオアリなのです
前回の海外出張はディオールの化粧品数点をお願いしました
商品・品番・色番全て指定で
もちろんちゃんと買ってきてくれました
満足満足♪
しかし
「これもあげるよ」
出されたものは・・・・
木箱
どうみてもただの木箱だよね????
・・・・ジュエリーボックス?????
とっさに出た言葉
「あははは~」
「いいよ。いいよ。うち狭いし~」←どんな大きな箱だって?!
「お母様に差し上げたら喜ぶよ~」←やんわり拒否
それでも頑として「あげるよ」を連呼する彼
あははははは・・・と袋に戻すmake
結局悪いとは思いつつもキャビネットの奥にしまいこみました
ごめんね奥田氏
旅先で思い出してくれただけでいいの・・・
ところでおまえはいったい何の箱なのだ?