今回の病気のことを真っ先に知らせたのは、やはり母親です。




母はとても繊細で心配性でか弱い女性です




だから今まで何かを相談したり、精神的に頼ったりしたことはありませんでした





きっと彼女は私以上にショックを受け、眠れない日々を過ごしてしまうのだろう・・・




でも自分の置かれた状況に押しつぶされそうだった私は、なりふり構わずに電話をしました








すると彼女は






「心配しなくてもいいのよ」







「makeちゃん、お金はある?」






保険にも入ってるし医療費払うお金くらいある、と言おうとした私に





「明日デパート行ってらっしゃい!素敵なお洋服いっぱい買って、おしゃれして奥田氏とデートしなさい」












でも、ちゃんと病気のこと言わないと・・・







「今は好きな人と一緒にいることが大事なのよ」






病気のことはいずれは言わなきゃいけないことだけど、混乱してる今ではない





どんな結果になろうとも、きっと母はちゃんと私を守ってくれるだろう




ありがとうmama




やっぱり母の力は凄いね