この週末



土曜:make母を説得し


日曜:お相手に直談判でお断り



をしようと決心しておりましたmake





一足先に実家に戻っていた兄からメールが



   「makeの将来についての会議を開くらしいよ


   しかも会場は○○亭の個室を予約してるらしい


   心して帰って来いよ」



どうやら母も戦術を練っておった模様


家で話すと喧嘩血見るになるので、


ジャッジマンの伯母を交えて、冷静に話をしようとのことらしい



makeにしてもグッドタイミング



今回は下手に出てでも、母には納得してもらわねば、なのです







そして土曜日



ゴングが鳴りました!



oba「makeちゃん、この間のお見合いはどうするつもりなの?」




make「お断りしようと思っています」




恐る恐るmake母の顔を見ると、












   あれ、あんまり怒ってない!?







とは言いつつも、その後30分間



obaと母からの尋問攻撃





「もう少し考えてみたら?」との引きとめ作戦









にしても、心してた割にはお説教にも迫力がないのは気のせい?






そして正座で足が痺れたころ、



oba「嫌なものはしょうがないわね・・・じゃ、断りましょう」



make母「そうね・・・無理矢理結婚させるわけにもいかないしね。makeちゃんの幸せが一番だものね。来週お仲人さんのところへ行ってくるわ」




え、いいの?



本当にいいの?



 我儘だパンチ!



とか



 己を知れ爆弾



とか、そういう叱咤激励罵倒はないの?





・・・拍子抜け




なんだ、この穏やかな雰囲気は・・・・





ま、どちらにしても、makeだってバトルを望んでるわけではないので、一件落着パー




























make母「じゃ、気持ちを入れ替えて次のお話に進みましょう」







へっ??

















oba「○○省のキャリアの方とのお話があるのよ~」




へっ???????






make母「makeちゃんには落ち込んでたり、ぐずぐずしている暇はないのよ!わかってるわよね?メラメラ








なるほど、そういうことですか・・・





まさにお見合いスパイラルダウン




一難去ってまた一難・・・・