実は親知らずの大きな不安渦に巻き込まれておりましたmakeです


だってブログで検索すると「親知らずを抜いてこんなに辛かった話」が満載

(いったい日本で一日何本の親知らずが成仏してるのか?)


女医ちゃんも不安になったらしく、頻繁に脅しメールを送ってきます。



「何はともあれ病院に予約入れといたから行っといで!」



ということで、本日応急処置のイメージで大学病院へ。



歯で大学病院なんて初めて。



とキョロキョロしてたら見知った顔が。



うわっいつぞやの合コンでお会いしましたわね・・・



makeはここの学生さんたちと何十回合コンしたことか・・・




ですがさすが女医ちゃん。

ちゃーんと気を遣ってくれて、年嵩の女医さんを指名しておいてくださいました。

多謝。



診察の椅子に座って、さて



「今日抜いちゃいます?」



  へ?



「だって旅行行くんですよね?」




  はい




「じゃ、抜いちゃったほうがいいと思いますよ。2~30分で終わりますし」






   ・・・・・・はい





そこからは流れ作業のように



3本麻酔を打ち、






メスを持って、






   なんにも感じない



道具を変えて


「ちょっと押しますよ~」




   

   何してるんだろ?





「はい、おしまい」




   へ?へ?へ????




「あとは縫うだけです」




   うっそーーーん


   グリグリもギシギシもギューもなし?



ということで、狐につままれたまま帰ってまいりました。



ばいばい親知らず!


今までありがとうしっぽフリフリ