ボスがドイツに行くせいために、そのフォローを任されたのがK氏。

普段はあまり接点がないのですが、この方makeの鬼門でございます。(過去参照)

占ったことはないけど、相性は絶対5%未満。


本日K氏はお昼休みに涼しい顔をしてmakeのデスクへやってきて


「今日中に○○社に行って封筒取ってきて」


とお遣いを頼まれました。


行きますよ。行きますとも。

お天気も良いし、少し散歩もいいかもね♪なーんてノー天気なmake



が、



が、




んが、




ワンピにハイヒールで出かけたmakeが見たものは






ダンボール2箱







先方はmakeが、


オサレで(って勝手に想像)


スレンダーで(って勝手に想像)、


しかもダンボール2箱に果敢に1人で乗り込んできたこと(これは事実)


にびっくりしたご様子。



そりゃーmakeが一番びっくりですよ。


確かに封筒。


封筒が入ったダンボール2箱。どうやって持ち帰れと?



下のタクシー乗り場までどうやって2箱持って降りろと?



K氏、おぬしは知っていたのか?この事実を。


が、そんなこと今呪っても目の前のダンボールは消えません。




困ったmakeを見て、居合わせた男性職員2人が「僕達がタクシー乗り場まで運びますよ」と。



お陰で命拾いして帰社したmakeにK氏は


「結構多かったんだね~大丈夫だった?」


ですって。


(大丈夫なわけないっ!)


その笑顔は自然なのか???天然キャラなのか?????


「ええ、優しい殿方お二人が助けてくださいましたから」


makeのオンナヂカラがかろうじて残っていてホント良かった・・・



捨てるK氏あれば拾うナイスガイあり





K氏、今に見ておれ~手裏剣