makeは別名「ポジティブシンキングマン」と呼ばれます。

名付け親は高校時代の友人女医Aちゃん。


彼女は負け仲間。

が、makeとは家柄も収入も桁違いのセレブ。


ですが、ものすごーーーくネガティブな彼女。

makeの根拠のない思考が羨ましい、が日頃からの口癖です。


先日makeはプロバイダーを変更したのですが、勝手に割り当てられたドメインには「star」の称号が。

するとAちゃんはすかさず「starなんて堂々と言えるのって錦野旦かmakeちゃんしかいないものね。さすがポジティブシンキングマン♪」って。


えー私には「勘違い野郎」と聞こえますが・・・

しかも言ってないし。勝手に割り振られただけだし。


makeだって自分がネガティブ体質だなんて思ってはおりません。

が、時々そりゃ落ち込んだり、悩んだり、おりゃーってなったりもします。

だって・・・女の子だもん(怖)


そんなときmakeは呪文を唱えます。

いくつかご紹介。


case1 気持ちが迷宮入りしたとき


どうにもならないことはどうにでもなっていいこと


誰かの歌詞だったように思うのですが、もはやわかりません。

勝手にmake語録になっております。

ぐるぐる悩んでるとどんどん訳がわからなくなるじゃないですか?

そういうときはこれを唱えて、リセットリセット。





case2 理不尽だと思っても自分が折れなきゃいけないとき


社会人って結構これありません?

makeはこんなんでも秘書の端くれですから、笑顔は商売道具。

しかし、この燃えあがる怒りのパワーをどこに向けましょう?


とある美人秘書様のブログに書いてあったお言葉。

彼女は自他共に認めるモテモテ美人秘書。

そんな彼女の信条は


腹が立ってどうしようもないときこそ素敵な笑顔を


何故なら「ただでも美人なのにますます美人度があがる→モテモテ→すなわち玉の輿に乗れる」という仕組みらしい(笑)

理由はかなり腹黒ですが、美人度が上がって損をすることはない、とmakeも納得。




他にもいくつかありますが、電車の中で何かブツブツ唱えている三十路女がいたら、それはきっとmakeだと思って下さい。

くれぐれもそっとしておいてくださいね。

ネガティブになってるときでしょうから(笑)