ここ数ヶ月見て見ぬフリをしてまいりました。

タイトスカートのスリットがちょいとキビシーことも、ブーツのファスナーにふくらはぎのお肉が挟まれちゃうことも。。

ワタクシ自己保身と言い訳と楽観は得意分野でございます。


しかーし、昨日大事件が!


ボスと銀座の日本料理屋さんでお食事をしていたときのこと。


次から次へと出てくる季節の食材に舌鼓をうち、満腹満腹。

お酒も良い具合に廻ったころ。


急激に下腹部の圧迫感に襲われました。


そうです。


スカートのファスナーさんからの猛烈な抗議でございます。



   ファ  「今まで我慢してきたが、も、もう限界だ!」



   make「そ、そんなー。この目の前のフグを無視しろって?そんな殺生なぁぁ。今少しの猶予を・・・」



   ファ 「だめじゃだめじゃ~。いいか?1ミリたりとも余裕はないぞ!それを食べたらどうなるかわかっておるな?」



   make「で、でもぉぉ。」



急に箸が止まった私をいぶかしげに見るボス。


  ボス「あれっ?makehishoさんてフグ嫌いだった?」



 (ち、違います!断じて違います!!!)



  ボス「そっかー。ムリしないで残していいよ。」



  (あ”---------------)



 心なしかファスナーさんはホッとしたご様子。


 私にはフグ嫌いのレッテルが。。。




完全に私の責任、身から出たサビではございますが、どうせ出るなら脂肪よ出てけっ



てな訳で



痩せます!痩せてみようじゃありませんか!

意外とできるってこと証明しようじゃありませんか!


makehisho決意の夜でございます。