今日は何にも思い浮かばないので、2ヶ月前に行ったサンフランシスコの話をします(古っ・・・)。

みなさんご存知かもしれませんが、サンフランシスコは同性愛の多い町でございます。

小学生の頃少し滞在したことがあるのですが、両親はそんなことは一度も話してくれませんでした(当たり前か・・・)


しかし、現地のコーディネーターさんの話によると、町行く人々の4割、しかもグッドルッキングガーイ♪は間違いなく、そちらの方らしいです。

(ちなみに私は全く偏見はありません。愛を見つけられた分、私なんかより素敵だと思っています。)


そのせいか、子供服を扱っているお店がありません。

友人に「ラルフローレン沢山買ってきて。」と頼まれ、ショップに足を運びましたが、グッドルッキングガーイ♪の店員さんは「ノン」と笑顔でお答えに。


そっかー同性愛者に子供はできないものね・・・と一人納得。


でもって同性愛者の町の良い点は、


「女子同士が一緒にレストランに行ってもなんの違和感もない」


ということです。


海外でが並ぶようなレストランに入りますと、日本人の小娘2人ではやはり格好がつかないことが多いです。


でもサンフランシスコなら堂々と(?)ドレスアップして入れるってものです。


今回は宿泊した「ウェスティンセントフランシス」の中にできた「マイケルミーナ 」でお食事。


ここかなりお勧めです。

(かなり騒がしいことを除けば・・・)


斬新なお料理構成で、ちょこちょこ沢山食べたい日本人は好きかも・・・


NAPAワインも堪能して、かなりご機嫌になりました。


NAPAと言えば、「Opus One」
かの有名なCh.ムートン・ロートシルトとモンダヴィ氏が作ったカベルネ・ソーヴィニヨンの芸術品。

そしてこのワイナリーではこのOpus OneとそのセカンドのOvertureしか造っておりません。

世界中のワイン愛好家が一度は口にする夢のようなワインです。


そしてワインも素敵ですが、やはりこの景色!!


美術館のようで本当に素敵です。



できるならここでワインを飲みながら一生のんびり過ごせたらと思うmakehishoなのでした。

(徒然すぎました・・・)